「みんなが豊かにならないと」四国の高校生122人が高知に 持続可能な社会へアイデア出し合う大会
2025年11月8日(土) PM6時53分
持続可能な社会を目指して全国の高校生がアイデアを出しあう「SB Student Ambassador」の四国大会が11月8日、高知工科大学(香美市)で開催されました。
四国内の24校122人が参加。アオノリなどの海藻を環境に負荷をかけずに増やす研究を行っている安芸市の企業などから話を聞きました。
FC今治高校里山校の生徒は「SDGsはみんなが豊かにならないと達成できないもの。みんなで助け合ってみんなで未来をつくっていくことが必要だなって感じました」と話していました。
生徒たちは学んだことをヒントに学校ごとにアイデアを動画にまとめ、選ばれると来年2月の全国大会に進みます。










