夜空が“昼間の明るさ”に 高知龍馬空港カメラが捉えた光、正体は「火球」か
2025年8月20日(水) PM8時12分

19日夜11時8分、高知龍馬空港の情報カメラが捉えた映像です。南の方の空が突然輝き昼間のような明るさに。
西日本各地で目撃されたこの現象は、「火球」である可能性が高いということです。宇宙を漂う小さな石などが大気圏に突入し空気との摩擦で発光するいわゆる「流れ星」ですが、特に明るいものは「火球」と呼ばれます。
今回の火球は、数センチから数十センチ程度の大きさと推測されるということです。