「私の力不足と言わざるを得ない」長岡県教育長が退任会見【高知】
2025年3月28日(金) PM7時03分
任期満了で退任する県の長岡教育長が3月28日、最後の挨拶に立ち「志高い、思いやりのある教職員を育ててほしい」と次の教育長に思いを託しました。
66年ぶりの教員出身の教育長として2022年4月に就任した県の長岡幹泰教育長は任期満了に伴い3月いっぱいで退任します。28日の記者懇談会ではこれまでの3年間を総括し、力を注いできた不登校対策や若手教師やPTAとの対話、県立高校の再編計画の策定などを振り返りました。一方で2023年度から相次ぐ教職員の不祥事については、次のように悔しさをにじませました。
県・長岡幹泰教育長:
「子どもや教育に対する情熱を持って自らの品性や志を高く、力を尽くす、そのような教職員に全員を育て上げられなかった。私の力不足と言わざるを得ない」
「様々な施策を提示したが自分の言葉が一人一人に伝わっていなかった」として、今城純子新教育長に不祥事防止を含めた学校の組織改革に取り組んでほしいと思いを伝えました。
県・長岡幹泰教育長:
「県教育委員会の強い危機感を様々な場面でしっかりと教職員一人一人に届くように伝えていただくこと。そして志高い、思いやりのある教職員に育て上げていただくことを期待したい」
長岡教育長からバトンを受け取る今城新教育長は4月1日に新任教師に講話を行います。










