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News- 高知のニュース

高知自慢!野菜や果実がずらり《園芸作物の審査会》2月1日から展示品評会「ツヤや鮮度を見て」

高知県内の農家が育てた野菜や花など園芸作物の審査会が31日、開かれました。

田村優介アナウンサー:
「会場にはピーマンやナスなど農家が育てた自慢の県の特産品がずらりと並んでいます」

高知県とJAは、県内の園芸農業の栽培技術向上や発展を目的に毎年、展示品評会を開いています。

2月1日から、高知市のJA高知ビルと「とさのさとアグリコレット」で展示品評会が行われるのを前に、31日、審査会が開かれました。

審査員:
「ボリュームとか形、そのあたりを見ながら審査している」

投票で各賞が決められますが、審査されるのは野菜だけではありません。

芸西村や須崎市などで栽培される花、オキシペタラムに、日本一の生産量を誇るグロリオサも。野菜・花き・果実の3部門がありおよそ500点が県内各地から出品されました。

JA高知県 営農指導部 内村徳彦 部長:
「例年通りおいしそうな野菜がいっぱい集まっております」
「工業製品並みにはいかないんですけれども、そろいとか艶、鮮度なんかを見ていただけたらと思います」

2月1日から始まる展示品評会は一般公開され、出品されている農産物は予約販売も行われます。

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