地酒「桂月」入りの大人な《ご褒美チョコ》も!高知大丸でバレンタインフェア開催中
2025年1月30日(木) PM7時01分
高知市のデパートで恒例の「バレンタインフェア」が始まっています。2025年のトレンドは「ご褒美」です。
田村優介アナウンサー:
「世の男性が甘~い期待を寄せるバレンタインが近づいてきました。高知大丸の会場ではバレンタイン商戦が始まっています」
まるで宝石のような惑星がデザインされたチョコレートに、愛らしいネコがデザインされたものも。
高知大丸で23日から開かれている「ショコラプロムナード」は毎年恒例のバレンタインフェア。2025年は39のブランドが集まり、見ているだけでも楽しくなるチョコレートが並んでいます。
トレンドは、高知大丸の安藤博司マネージャーによると「ご褒美チョコ」とのこと。
高知大丸営業推進部 安藤博司マネージャー:
「特にオススメしたい商品がこちら。日本酒を使った商品、桂月さんの生チョコになります」
世界最大規模の品評会で金賞などを獲得した高知の地酒「桂月」を生地に入れた生チョコレート。16個入りで2592円(税込)で、男女問わず人気だという「大人な」逸品です。
2025年、新たに登場したものも。ブラウニーにチョコレートをコーティングし、アイスキャンディーをイメージしたスティックケーキ「プレミアムショコ・ショコラ」です。食べた人に幸せが訪れるようにと、幸運のシンボルであるてんとう虫がデザインされています。3個入りで1944円(税込)です。
さらに、ここでしか入手できないチョコレートも。「晴れの日のマスカット」という商品は、フルーツやクリームの形を連想させるチョコでパフェを表現しました。いちごやマスカットのパフェなど7種類あり、四国では高知大丸のみで9個入り・1296円(税込)で販売されています。
田村優介アナウンサー:
「いただきます。すごくフルーティーです。1粒1粒がかわいいので食べるのも楽しいです」
南国市から訪れた客:
「この会場でしか買えないものもたくさんあると聞いたので、今日は先週見られなかった分も見ています」
高知市から訪れた客:
「自分用に、甘いものが好きなので。美味しかったらいっぱい食べてしまうので健康には気を使わないといけない」
高知大丸営業推進部 安藤博司マネージャー:
「メーカーによってそれぞれ表現が違いますので、缶に入ってあとで缶が使えるチョコもあれば、もう本当にそのままのチョコの素材を楽しむものもあり、好きなものが選べるようになっています。まずは会場を楽しんでいただけたらと思います」
高知大丸のバレンタインフェアは2月14日まで。1月31日までは午後6時までですが、2月1日からは仕事帰りでも立ち寄れるよう午後7時まで延長して開かれます。