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News- 高知のニュース

《今シーズン初のインフル「警報」》1医療機関あたり感染者急増31.16人(前週12.84人)【高知】

高知県は24日今シーズン初のインフルエンザの「警報」を発表しました。先週「注意報」が出たばかりで感染者が急増しています。

22日までの1週間に県内44の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は
1371人で先週から806人増えました。1医療機関あたりでみると31.16人で前の週の12.84人から急増。

目安の30人を超えたため県はインフルエンザの「警報」を発表しました。検出されたウイルスは全てがA型です。県は年末年始で人の移動や集まる機会が多くなることからさらに県内で流行する恐れがあるとし、予防を呼びかけています。

また、65歳以上を対象に、各市町村でインフルエンザワクチンの定期接種も実施されています。

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