「小ぶりで可愛らしい」大月町《遅咲きのヒマワリ》田んぼ30アールに3万本【高知】
2024年10月16日(水) PM6時45分
雨に打たれるヒマワリ、金色に輝くヒマワリが山すそを鮮やかに染めています。
高知県大月町の頭集地区では、2009年から、稲刈りをした後の田んぼにヒマワリの種をまいていて、今では「遅咲きのヒマワリ」として毎年、人気のスポットになっています。
10月上旬から開花、30アールに3万本が咲き誇る。訪れた人はヒマワリが彩る神々しい景色に魅せられていました。
地元の家族:
Qきょうのヒマワリはどう?「雨のヒマワリもきれいですよね。夏のヒマワリはおっきいじゃないですか。けどこの時季のヒマワリは小ぶりで可愛らしくていいと思う」
Qきれいですか?
母:「ね!きれいねー!(笑)」
大月町頭集地区の遅咲きのヒマワリは10月下旬まで楽しめそうです。