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News- 高知のニュース

《赤い羽根共同募金》始まる【高知】

今年で78回目となる赤い羽根共同募金運動が10月1日に始まりました。

1947年に始まった「赤い羽根共同募金」は寄せられたお金を地域の子供や高齢者などを支援する活動に役立てています。

高知市の商店街では募金開始を記念してセレモニーが行われたあと、ボランティアなどが通りかかった人に募金を呼びかけていました。

高知市からのボランティア:
「(この募金が)永遠に続いてほしいと思っています。いろんな方の助けになることなので」

高知県共同募金会・岡村一良事務局長:
「自分たちの町を良くする仕組みとして、ぜひご理解いただいて協力いただければというふうに思っています」

県内での募金額は1995年から減少を続けていて去年、寄せられたのおよそ1億1400万円でした。「赤い羽根共同募金」は来年3月末まで行われます。

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