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News- 高知のニュース

《思わずギョッと》1000匹の金魚に餌をやると「天ぷら」!?水槽におちょこも…進化する桂浜水族館

高知市の桂浜水族館の新たな展示が今、話題になっています。魚に指を吸われた経験はありますか?

子ども:
「お魚いっぱいだ。オレンジのお魚いっぱい」

高知市の桂浜水族館で今、話題なのが1000匹の金魚にえさをやることができる体験です。

飼育員:
「天ぷら揚げてますか!みたいな音と水しぶきがあがるのでとても面白いと思います」

鍛治屋アナウンサーもやってみました。

鍛治屋アナウンサー:
「いきます!これが天ぷらですか?」
飼育員:
「そう!天ぷらです!」
鍛治屋アナウンサー:
「すごいですね!目の数がすごい!」

さらにこんなやり方も…

飼育員さん実演:
「上から落とすのもいいですけど金魚の口元に手をもっていくと普段より激しく反応してくれて、手にもちゅぱちゅぱ吸いついてくれるので楽しいかなと思います。あんまり手を突っ込まないようにはしてくださいね」

さらに室内の展示エリアの水槽の中にはおちょこやとっくり、皿!?この水槽で展示されているのがマガキガイという貝で、県内では酒のつまみとして食べられています。

飼育員:
「桂浜水族館は他のお魚もそうですが、食べることもたくさん発信していて、高知の食文化の発信というので(おちょこなどを)入れた方がより際立つのではないかと」

マガキガイの殻から飛び出しているのは目や口。およそ90匹が展示されていてよく動く姿が観察できます。

水族館でたくさんの魚を見たあとはショップへ。そこにはカツオのタタキが!

桂浜水族館 営業企画広報 森香央理さん:
「桂浜水族館で色んなお魚を見て食育を学んだあとに、おなかすいたな何食べようかなとなった時、お魚が浮かんでくると思うので、カツオはうちにはいないんですけど高知名物のカツオのタタキ、こちらで買って家でも楽しんでいただけたら」

焼きたて真空パックのカツオのタタキの発送も始めました。

桂浜水族館 営業企画広報 森香央理さん:
「高知県内の方もそうですが、県外の方でまだまだ来られていない方がたくさんいますので県外から遊びに来て色んなエリアを楽しんでもらえたら」

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