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News- 高知のニュース

《高知国際中学校》で夏休みが終了、一足早く授業スタート「計画的に勉強していきたい」【高知】

高知市の県立中学校でひと足早く夏休みが終了し、26日から授業が始まりました。

高知市の高知国際中学校では前期・後期制を取り入れています。37日間の夏休みが終了し、26日から「前期後半」がスタート。朝から全校集会が行われ生徒およそ230人の前で片岡真希校長が挨拶をしました。

23日(金)、パリオリンピックレスリング金メダリストの桜井つぐみ選手と清岡幸大郎選手が学校を訪問したことに触れ、生徒たちへ夢に向かって頑張ってほしいと呼びかけました。

高知国際中学校・片岡 真希 校長:
「夢の種を見つけるために何をするべきか、日々の学校生活でどうするべきか、しっかり考えてこの前期後半も送っていただきたいと思います」

全校集会のあと1年生は教室で夏休みの思い出について楽しそうに話していました。

1年生:
Q夏休みどう過ごした?
「宮城県に行って防災、津波、地震について学んだりして発表とかもしてきました」
Q学校生活の目標は?
「防災とか災害のことについて、もっとみんなに知ってもらえるようなボランティア活動とかもしていきたいと思っています」

1年生:
Q夏休みどう過ごした?
「英検の勉強を特にしていました」
Q学校生活の目標は?
「課題がたくさん出るので、できるだけ早めに終わらせて計画的に勉強していきたいと思っています」

県内のほとんどの公立中学校は9月2日から新学期がスタートします。

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