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News- 高知のニュース

いの町で3年に一度 国際版画トリエンナーレ展始まる【高知】

3年に一度開催される世界有数の版画展「高知国際版画トリエンナーレ展」が10月7日、いの町で開幕しました。

「高知国際版画トリエンナーレ展」は1990年から3年に一度開かれていて、12回目の今回は53の国と地域から1359展の応募がありました。
会場のいの町紙の博物館には、入賞・入選116点が展示されています。

大賞に選ばれたのは高知市・徳廣秀光さんの「物言わぬ大衆」です。
県内在住者が大賞を受賞したのはこれが初めてです。

(徳廣秀光さん)
「1番大きいテーマは不安ということ。ロシアの侵攻とかコロナの問題。そういったものに対して世界中の人々が色んな不安を持っている」

国際版画トリエンナーレ展は12月3日まで開かれています。

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