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News- 高知のニュース

【高知】宿泊客数がコロナ禍前を上回る、5類移行やインバウンド需要で・宴会も回復傾向

「高知県旅館ホテル生活衛生同業組合」によりますと5月、県内56の旅館やホテルに宿泊した人は15万2000人余りで2019年と比較して106.8%とコロナ禍前を上回っています。理由としてはコロナの5類移行や全国旅行支援のほか、5月から運航が始まった
台湾からのチャーター便による観光客の増加などがあげられます。

一方、宴会をした人は2万2600人余りでコロナ禍前の6割ですが、5類移行もあり一気に開催の動きが出て回復傾向にあるということです。