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News- 高知のニュース

端午の節句を前に健やかな成長を願い…知事と園児がこいのぼり揚げ【高知】

高知市の高知県立美術館に集まったのは、高知市の朝倉中央保育園と南国市のフレンド幼稚園の園児あわせて54人です。

県は毎年子どもたちの健やかな成長を願い、知事と一緒にこいのぼり揚げを企画しています。

まず、子供たちから浜田知事に手作りのレイとかぶとをプレゼント。

園児
「がんばって作りました。どうぞ」
浜田省司知事
「ありがとうございます」

立派な「若武者姿」になった知事は、こいのぼりを揚げる理由を子どもたちに話しました。

浜田省司知事
「こいのぼりには、皆さんが滝をのぼる鯉のように、元気ですくすくと大きくなって欲しいという願いがこめられています」

そして、みんなで協力しながら揚げていくと、大きなこいのぼりが五月晴れの空を悠々と泳ぎ始めました。

どんな感じに泳いでる?
園児「よそよそ」

浜田省司知事
「(子供達に)すくすくと元気に育って欲しいと、思いを込めて一緒にこいのぼりを揚げました。かわいいレイとかぶと。去年も下の娘にずいぶん似合っていると言われたが、本当に嬉しい」

「今年もお似合いですよ」
浜田省司知事
「ありがとうございます」

成長を見守るこいのぼりの下でこどもたちに将来の夢を聞いてみました。
園児
「けいさつ!人とか守る」
「キュアスパイシー」
「スーパーレンジャー」
「けいさつ悪い人つかまえる」
正義感が強い子が多いですねぇ。

園児
「アリエル」
「プリンセス ラプンツェル」

Qラプンツェルになるためにどんな努力をしていますか?
園児
「かわいくなりたい!」
「何にも考えてなかったなぁ」
大丈夫!これからゆっくり考えてね!このこいのぼりは5月11日まで県立美術館で揚げられます。

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