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News- 高知のニュース

【高知】室戸市の住民投票、約7割が『耐震補強』投票率は50%届かず

40年前に建てられた室戸市役所は南海トラフ地震で倒壊する恐れがあり最大3メートルの浸水も想定されています。

2月19日の住民投票の結果、現庁舎の「耐震補強」が3478票で「移転・建て替え」の1506票を大きく上回りました。市の条例では投票率が50%以上の場合、市長と議会は結果を尊重する義務があるとしていましたが、投票率は46.43%でした。

植田市長は「多くの人の耐震補強の意向が見えた。様々な意見を聞き判断したい」としています。

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