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News- 高知のニュース

牧野植物園の冬の風物詩 牧野博士が愛した『バイカオウレン』見頃【高知】

矢野愛優記者
「本館から北園に向かうと通路脇にバイカオウレンが群生している。見落としてしまいそうなほど、小さくて可愛らしい」

真っすぐに凛と咲くバイカオウレン。
県立牧野植物園の通路脇の日陰に群生し今5割ほどが咲いています。
高さはおよそ10センチ。
「バイカ」の名の通り開花した姿が梅の花に似ていて、牧野富太郎博士が幼少期から愛した植物の一つです。
その葉っぱはー園のロゴマークにも使われています。

バイカオウレンは1月いっぱい楽しめそうです。

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