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News- 高知のニュース

ハマスイの新Tシャツ発売 飼育員と“おそろい”に 【高知】

“ハマスイ”こと高知市の桂浜水族館の新しいオリジナルTシャツの販売が始まりました。飼育員とおそろいになれると“ハマスイ”ファンに好評です。

淡いピンクと紺色の2種類があるTシャツ。汗をかきかき一生懸命桂浜水族館で働くおとどちゃんが描かれています。イラストを手がけたのはおとどちゃんの生みの親でもある高知市出身のフィギュアイラストレーター・デハラユキノリさんです。

デハラユキノリさん
「スタッフと生き物が一体化しちゅうみたいな。両方ともがお客さんを迎えようとしちゅうけど、みんな忙しくてぐちゃぐちゃになっちゅう感じが好きなので」

Tシャツの元になったのは桂浜水族館の飼育員が着るユニフォームのポロシャツです。製作したのは県内で作業服の販売などを手がける「ワークウェイ」。今回、同じイラストのTシャツを1着3500円で販売することになりました。

さっそく“ハマスイ”ファンが購入していました。

「色も可愛いですし、デザインもすごく素敵だと思います」
「スタッフさんと同じデザインで着られるっていうところが、いいかなって思います。現地に、桂浜水族館に遊びに行く時に着ます」

Tシャツは高知市杉井流の「ジャングルワークウェイ」と「桂浜水族館」であわせて50着を販売し、人気が出れば増産するということです。

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