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News- 高知のニュース

中学生が土佐の伝統工芸品「尾戸焼」づくりに挑戦 【高知】

高知市の中学生が江戸時代から続く土佐の伝統工芸品「尾戸焼」づくりに挑戦しました。

高知市鴨部にある尾戸焼の窯元「谷製陶所」です。高知市の小中一貫校・土佐山学舎の7年生13人が尾戸焼で皿鉢料理の取り皿作りに挑戦しました。

尾戸焼とは江戸時代、現在の小津町、旧名・尾戸で作られていた県の伝統工芸品で端正で薄作りなのが特徴です。

2年前から土佐山の食材を使った料理を研究していた7年生。集大成としてオリジナルの皿鉢料理を作ることになり、料理を盛り付ける皿まで県産にこだわることしました。

指導を受けながら手びねりで丁寧に仕上げます。今回は特別に土佐山をイメージした絵を皿に描いていきました。

生徒
「土佐ジローの絵を描いてます。皿にするなら迫力があったほうが印象が付きやすいかなと思い、土佐ジローの顔をドンと描きました」

1時間半ほどかけてそれぞれのこだわりが詰まった小皿ができました。

生徒
「山に霧がかかったイメージ。広大な自然が広がっていて山が雨の日、今日みたいな日は霧がかかっているみたいな感じ。広大な自然があって住み心地が良い。(土佐山の)魅力を紹介したい」

生徒たちがきょう作った皿は1カ月半ほどかけて素焼きや色付けが行われ、8月末に完成する予定です。

食材から皿まで全て生徒が考えた皿鉢料理は11月にイオンモール高知で開催される「土佐山ゆず祭り」でお披露目する予定です。