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News- 高知のニュース

ワークウェイが高知市杉井流に新店舗・商品ぎっしり『ジャングル』陳列で「“発見”を楽しんで」

矢野愛優 記者「1階から2階の隅々まで商品がぎっしり、まるでジャングルのようです」

ワークウェイの新店舗「ジャングルワークウェイ」が5月19日、高知市杉井流にオープンします。

矢野愛優 記者「店に入ると、動物たちが出迎えてくれます」

店内にはゴリラやナマケモノと、まるでジャングルのよう。遊び心たっぷりの店内には約6万点の商品がずらり。作業服などを販売するワークウェイが作業用品のイメージを変えるためオープンを決めました。

ワークウェイ・奥村恭明 社長「創業者である父と(店を)やっていた時に、上の方まで陳列を積み上げ、通路も狭かった。その頃のことを思い出しながら、今風に陳列でジャングル風に」

普段使いができるカジュアルな商品に力を入れていて、これまで作業用として販売していたグローブやシューズを「アウトドア用」としても販売を始めました。

ワークウェイ・奥村恭明 社長「ワーキングウェアは非常にいい素材でできでます。従来の現場で作業される方以外に高校生以上にも楽しんでいただけるのではないか」

店内には以前からコラボしてきたフィギュアイラストレーターのデハラユキノリさんと制作した新たな商品も。

デハラユキノリさん「お店がジャングルをイメージしていると聞いたので、アウトドアで色々遊べるようなものを考えました」

今回のコラボテーマは「おしゃれアウトドア」です。

デハラユキノリさん「高知はやっぱり釣りの県なので釣りに行く服。なんといっても今はキャンプ。キャンプのモチーフ、野外で遊ぼうよっていうのを感じるモチーフでたくさん作りました」

デハラさんといえば個性的なキャラクターがウリです。

デハラユキノリさん「(キャラクターは)釣りの…にょろって出ちゅう『足』ですかね」

さらに遊び心をくすぐる商品も。

矢野愛優 記者「かわいい動物の置物。実は、工具になるんです」

鹿の角が外れてラジオペンチに。サイも首を伸ばすとハンマーになるなど、見た目も実用性も兼ね備えています。

ワークウェイ・奥村恭明 社長「発見の楽しさ、発見という陳列をしていますので、見つけて価値があるもの、通販では中々出会えない商品を見つけてもらいたい」

ジャングルワークウェイは19日午前10時オープンです。

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