画像

  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像

News- 高知のニュース

【高知】飲食店の応援イベントに1万人『特別警戒』の週末「ひろめ市場」は客減少

新鮮なしらす丼に、出来たてアツアツのホットドッグ。

高知市中央公園で開かれていたのは「テイクアウトフェスタ」です。

新型コロナの影響を受けた事業者を応援しようと、高知市が2020年から開催していて、3回目の今回は過去最多の54店舗が出店しました。

高知市から「催しがないから最近ね、退屈してたんで」

Q.来てみてどう

「楽しいね。やっぱりこんなのがあってほしいね」

5019プレミアムファクトリー・森本仁晟 料理長「町にお客さんが集まるイベントは、僕らからしても寂しい思いをしてたので、久しぶりに楽しいです」

土曜と日曜の2日間でのべ約1万人が訪れました。

しかし。

中村安里アナウンサー「本来はこちらに飲食スペースを設置する予定でしたが、新型コロナの拡大を受け、急遽テーブルなどを撤去しました」

約4カ月ぶりの「特別警戒」を受け訪れた客は長く留まることなく足早に帰っていました。

一方、こちらは観光客で賑わうひろめ市場です。

年末年始は帰省客などで1日2万人が訪れるなど大盛況だったものの、県内の感染拡大を受け中旬からは半分以下に減少。

この日の来場者数は4300人でした。

明神丸・木下晧平さん「お客さんが入らないのもあるし、お店の活気もないというのもありますんで、やっぱり前回(特別警戒時)と同じですね」

最近のニュース