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News- 高知のニュース

中学生が考案“恋するのぼりんグラタン” 道の駅で販売 【高知】

ハロウィーンにもピッタリのメニューが完成です。中学生が考案したカボチャを使った特製グラタンが高知県四万十町の道の駅で販売されています。

地元で採れたカボチャがたっぷり入ったグラタン。その名も…

生徒「“恋するのぼりんグラタン”できましたー!」

このグラタンは四万十町にある十川中学校の3年生5人が地域を学ぶ総合学習の一環で考案したもので、この日は「道の駅四万十とおわ」でお披露目会が開かれました。

生徒が考えたレシピはツガニを使ったパスタや四万十ポークの餃子など50種類以上。その中からこれから旬を迎えるカボチャを使ったグラタンが選ばれました。

グラタンの上にはこいのぼりをモチーフにした十川中学校のキャラクター「のぼりん」が描かれた旗があしらわれ、隠し味に地元の「轟味噌」を使用しコクのある濃厚な味わいに仕上げています。

生徒
「秋が旬のカボチャを使って甘みもあって子供とか女性の方とかに人気だと思ってカボチャにした。6月から10月までの4カ月間試食などを繰り返して作り上げることができた」

このグラタンは「道の駅四万十とおわ」の食堂で10月末まで数量限定で販売されます。

生徒
「“恋するのぼりんグラタン”せーの!食べに来てね~」