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多澤物産の営業部長・吉井雄太(反町隆史)は公私ともに順風満帆だったが、贈賄の容疑で突然逮捕されてしまう。釈放されたが仕事には復帰できず、自宅待機を強いられる雄太。映画監督の藤巻肇(大森南朋)は、こだわりの強さと偏屈さで徐々に仕事が減り、ついに自らが持ち込んだドラマの監督を外されてしまう。
ある日、「キンポー」と名乗る人物からメッセージが届く。そこには『建設現場から人骨。丹辺市』というニュースのリンクが付いていた。メッセージの送り主・菊原紀介(津田健次郎)は、理容室を営みながら認知症を患う母親の介護に追われていた。
1988年の丹辺市。野球部を退部になった中学2年生の「ユン」こと雄太(大角英夫)は、映画研究部を作りたい「チェン」こと肇(青木奏)と「キンポー」こと紀介(内田煌音)から入部しないかと誘われる。しかしユンは2人を見下し、チェンとけんかになる。そこへ臨時教師の宮下未散(木竜麻生)が通りかかり2人を仲裁する。「マチルダみたいだ」と見ほれるチェンとキンポー…。
雄太の元には裁判所から起訴状が届く。肇もその日暮らしの仕事に追われ、どん詰まりの2人は紀介の理容室を訪れる。再会するなり、あの頃の空気がよみがえる3人だが昔話に花を咲かせるうちに妙な記憶を思い出す。紀介が自宅で見つけたという紙には「行方不明」の文字とマチルダの写真が。37年ぶりに再会した3人はマチルダ失踪事件の謎を追い求めることに!
1/14(水) よる10:00

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