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7/9 新ドラマ「最後の鑑定人」スタート!

かつて科捜研(科学捜査研究所)のエースとして活躍していた土門誠(藤木直人)は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、今は自ら開設した『士門鑑定所』を営んでいる。そんな士門鑑定所で研究員として働く高倉柊子(白石麻衣)は学生時代に心理学を学んでおり、仕草(しぐさ)や言動から人の噓を見抜くことに長けていた。しかし高倉でも唯一、士門の心理は読むことができずにいて…。

そんなある日、神奈川県の海岸で水没車が引き上げられた。
神奈川県警捜査一課巡査部長・都丸勇人(中沢元紀)と、係長・三浦耕太郎(阿部亮平)が現場を訪れると、車中で白骨化した遺体と貴金属がびっしりと詰められたかばんを発見。残留物から、12年前に発生した強盗殺人事件に関連していると推察した。都丸たちの読み通り、発見された貴金属は12年前に強奪されたものと判明。
しかしその後、1カ月経っても捜査は進展せず、科捜研の鑑定にも進捗(しんちょく)がないことで捜査員たちには諦めムードが漂っていた。

そこで三浦は、意気消沈する都丸に対して『士門鑑定所』へ遺体の身元確認を依頼するよう指示。しかし都丸は民間への鑑定依頼に難色を示す。
三浦はそんな都丸に「士門誠に鑑定できない証拠なら、他の誰にも鑑定できない。ついたあだ名は“最後の鑑定人”だ」と告げるのだった。

7/9(水) よる10:00