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News- 高知のニュース

バレエ《赤毛のアン》高知公演「心で伝える」舞台に プロの熱い指導に若手ダンサー汗流す

世界中で愛される名作「赤毛のアン」を題材にしたバレエ公演が11月、高知で開催されます。本番を前に四国各地から集まったダンサーたちが合同練習に臨みました。

9月21日に高知市のマサコバレエワークスで行われた合同練習。四国4県から集まった若手ダンサー約20人が参加しました。

この公演は2024年に鳥取県で上演されたオリジナル作品の改訂版として高知・鳥取・石川で上演するもので、よさこい高知文化祭の応援事業としても位置付けられています。

2025年12月のオーディションを勝ち抜いた中学1年生から20代前半までの約50人が出演します。この日は4回目の合同練習。

指導にあたるのは演出と振り付けを担当する洗足学園音楽大学の山本康介教授です。

演出・振り付け 洗足学園音楽大学・山本康介 教授:
「何か落ち込んでいるとかそういう時がある時に目線下に使うのはいいんだけど、踊る時に下!ってやるのが誰かの方に向かって踊ってるからこうなる時に下!ってなると不自然じゃない?目線の使い方もうちょっと気を付けた方がいい」

赤毛でおさげのアンを見てクラスメートがうわさ話をするシーンでは―

演出・振り付け 洗足学園音楽大学・山本康介 教授:
「前向きの時は表情とかもよく見えるんだけど、後ろ向きのときに背中越しにお客さんにキャピキャピしているのがもうちょっと見えた方がいい」

踊りだけでなく目線や顔の向き、表情など細部までこだわります。バレエ歴11年目で、マサコバレエワークスに通う中川桃歌さんも演技に苦労していました。

アンのクラスメート ルビー・ギリス役 中川桃歌さん(22):
「1人1人振り付けが決まってこのマイムをしてくださいっていうわけではないので、自分で毎回考えながらやって楽しいところもあるけど難しいなと改めて思いながら。心で伝えるっていうことを常に意識しながら音楽をしっかり聴いて頑張りたいと思います」

県内の高校1年生:
「県内以外の人も集まって練習するので緊張するんですけど楽しみました」

香川の高校2年生:
「体の向きと目の方向をそろえないとちゃんと伝わらないっていうのは言われるまで自分は気づかなかったので難しいなと思いました」

演出・振り付け 洗足学園音楽大学・山本康介 教授:
「ダンサーたちがその時に演じきっているものっていうものを感じて、来た時よりも帰る時に体がほっこり心も体も温かくなって帰って行かれることを願っています」

全員:
「赤毛のアン、高知公演来てやー!」

バレエ「赤毛のアン」は11月15日、新来島高知重工ホール・オレンジで開催されます。バレエ 「赤毛のアン」の公演チケットは1階席は完売、2階席の自由席は残りわずかということです。チケット購入の際は新来島高知重工ホールまでお問い合わせください。

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