きょうから自転車の「青切符」始まる 高知県警が「自転車等総合対策室」を設置、取り締まり強化へ
2026年4月1日(水) PM7時21分
4月1日から自転車で交通違反をした場合、車と同様に反則金が科せられる「青切符」制度が始まりました。
高知県警には自転車の取り締まりを強化する対策室が開設されました。その名も「自転車等総合対策室」です。県警本部に設けられ、これから自転車の交通指導や取り締まりにあたるほか、青切符制度を県民に周知する広報活動も行います。発足初日の4月1日は貝野誠治室長が対策室の入口に看板を取り付けました。
自転車等総合対策室・貝野誠治 室長:
「自転車のルールに関しての不安の声なんかも(県民から)多くいただいています。広報啓発、安全教育に力を入れていきたいと考えています」
4月1日から始まった自転車の「青切符」制度。これまでは自転車で違反した場合、反則金が科されない「指導警告票」が渡されていました。これからは16歳以上であると車やオートバイと同様に「青切符」の対象となり、違反して検挙されると反則金が科されます。
反則金は、2台以上が横並びに走る並進走行が3000円。一時停止違反は5000円です。2025年の1年間に県警が指導した1万6000件のうち、この2つの違反だけで7633件と半数近くを占める多さです。
自転車等総合対策室・貝野誠治 室長:
「道路に出ますと(自転車も)車両の一つということとなります。安全に道路を利用していただくようにお願いしたいと思います」
4月6日からは春の全国交通安全運動が始まります。県警は県内各地で自転車の違反行為の取り締まりを強化するとしています。










