ガソリン朝まで179円、その後5円値下げ 補助金で値下げも全国平均より6.3円高【高知】
2026年4月1日(水) PM7時17分 <PM7時42分 更新>
新生活が始まり何かと出費がかさむ4月。食料品や光熱費など値上げラッシュの春です。
川辺世里奈アナウンサー:
「さんさんテレビの近くにある高知市若松町のガソリンスタンドです。レギュラーガソリンは4月1日朝まで179円でした。現在は174円まで値下げしています」
高知市の「藤本石油」は先週、政府が補助金を増額したことなどを受け4月1日、レギュラーガソリンの価格を5円値下げしました。とはいえ、給油しに来た人はー
高知市から:
「“痛い”に尽きますね。ぜいたく言うと150円台になってくれたら家庭的にも少しは楽になるんじゃないですかね」
中東情勢の悪化により石油の価格が高騰していることへの対応として政府は、国家備蓄を放出するなど手を打ちました。しかし卸値が高いことに加え 高知は輸送コストがかかるため他の県に比べて値下げを実感しにくい現状があります。
川辺アナウンサー:
「レギュラー174円1…174円のスタンドが多い印象ですね。こちらのスタンドは171円、少し安いですね」
石油情報センターによりますと、3月30日時点の県内のレギュラーガソリン平均小売価格は1リットルあたり176.5円で全国平均に比べて6.3円高くなっています。
全国平均は3月16日時点で史上最も高い1リットル190.8円。この時、県内は185.4円でした。その後、全国・県内ともに下がり続けていますが下げ幅は狭く、県内のガソリン価格が全国平均を上回る状況が続いています。
藤本石油・北村健治マネージャー:
「卸値自体は高止まりのままですので、どうしても国の補助がなければ200円は超しています。原油の高騰はしばらく長引くと思います」
県石油業協同組合は今後の中東情勢や「補助金がいつまで続くか」など不透明な要素が多く先行きは見通せないとしています。










