牧野植物園の南園リニューアル 「観賞棚」のスペース2倍に 春も花々楽しめるイベントも
2026年3月20日(金) PM8時05分
高知市にある県立牧野植物園の南園の一部エリアは2023年から改修工事を行っていて20日、完成記念式典が開かれました。
日本の伝統園芸植物を楽しめる観賞棚がリニューアルし展示スペースは2倍に。県産のスギやヒノキを使ったぬくもりある空間で季節の植物を観賞できます。今、楽しめるのは「ナンテン」。観賞棚の周辺には日本庭園をイメージし、仁淀川の自然石が置かれています。
また、隣の竹林寺と園の間に遊歩道を整備し、花を見ながらゆっくりと散策することができるようになりました。
県立牧野植物園 高野昭人 園長:
「変わった葉っぱのものとか、枝ぶりとかですね。見たことないようなものがたくさんありますのでその辺りをじっくりと見ていただきたい」
観賞棚には4月、サクラソウが展示される予定です。
一方、園内のこんこん山広場ではー。
小さいながらに可憐に咲くネモフィラに立体感のあるルピナス。牧野植物園では20日から「こんこん山 花さんぽ」が始まり、午前中から多くの人でにぎわっていました。
8回目のことし(2026年)は去年より種類を増やし、およそ100種類・2万本以上が植えられています。
大ぶりの白い花を咲かせているこちら、一見、サクラのようにも見えますが、樹齢60年以上のスモモの木です。スモモの産地として知られている五台山、この場所も以前はスモモ畑だったそうで、その象徴として、風格のあるこの木を残しています。
高知市から(家族):
「去年も来てたんでまた、来たいなと思って来ました。色とりどりできれいですね」
「きょうは気持ちよくてお散歩日和で過ごしやすい来てよかったです」
牧野植物園 栽培技術課 中野善廣さん:
「お気に入りの花を探していただいてそれをまた元に広場全体をゆっくり散策して楽しんでいただけたら」
花畑は4月中旬に見頃を迎えそうです。










