画像

  • 画像
  • 画像
  • 画像

News- 高知のニュース

演舞場から競演場になった「高知駅前」100人が踊れる大型ステージを初設置 無料の桟敷席は120席

三木優花アナウンサー:
「高知駅前南側広場には大型ステージが初登場。きょうは朝から設置作業が行われています。約100人が踊ることができるこのステージでのにぎやかな演舞が楽しみです」

よさこい祭り本番まであと3日と迫った7日、JR高知駅南側の広場でステージの設営作業が始まりました。

横幅25mで奥行きは13.5m。中央公園のステージよりわずかに小さな規模で、ステージ上では約100人が踊れるということです。2024年までは盆踊りのように回遊式の会場だった高知駅前は、これまでの「演舞場」から審査の対象となる「競演場」になったことから、ステージでの演舞に生まれ変わりました。

初めて登場する大型ステージの向かいに、無料開放の桟敷席120席が用意されます。

よさこい祭り実行委員会 池西宏太 副実行委員長:
「15年間演舞場でやってきて、やっと競演場になれたので、もっともっと地域貢献できるような競演場にできたらなと思っております」

高知駅前競演場は7日中には骨組みが完成し、8日は協賛看板や照明などを設置。10日・11日の本番に向け準備は急ピッチです。

最近のニュース