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News- 高知のニュース

小学生が県警本部で職業体験 110番通報の仕組みを学ぶ「本当か間違いか判断が難しそう」【高知】

夏休みの子どもたちが、高知県警本部で「警察の仕事」を学びました。

28日、高知県警本部で行われたイベントには、民間の学童保育「龍馬学園キッズアカデミー」の小学1年~3年の児童31人が参加しました。職業体験を通して、将来を考える意識が子どもたちに芽生えることを目的としています。

総務課 岩貞尊子さん:
「この人たちが(電話を)受けて、一番近いところにいるパトカーに連絡をして、そのパトカーが駆けつける」

大きなパネルを見ながら、110番通報がきたらどんなふうに伝わるのかを教わります。

小学3年:
「警察本部ってすごい場所なんだなって思った。いろんな110番で、本当の事故なのか間違い電話なのか判断するのが難しそうだなと思った」

子どもたちは夏休み中にバス会社にも職業体験に行くそうです。