《備蓄米》高知県内のセブン-イレブン全48店で販売スタート 7月に全国の店舗で販売目指す
2025年6月20日(金) PM12時10分 <6月21日 PM1時32分 更新>
コンビニ大手のセブンーイレブンが、高知県内の店舗で随意契約の備蓄米販売を始めました。
店長:
「備蓄米販売しております。いかがでしょうか」
セブン-イレブン高知本町1丁目店では、20日午前7時から限定10袋の備蓄米が並べられ販売がスタート。2021年産のいわゆる「古古古米」で、1袋2kgで775円(税込)です。
購入した人:
「お米がほとんどなかったので、すごくいいです。うれしいです」
全国にチェーン展開するセブンーイレブンの中で高知は5番目に早く、県内全域48店舗で販売が始まりました。
6月中に7000店舗、7月に全国での販売を目指していているということです。
■訂正
当初、「7月中に全国7000店舗での販売を目指す」とお伝えしましたが、正しくは「6月中に7000店舗、7月に全国販売を目指す」でした。訂正いたします。