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News- 高知のニュース

《パリパラリンピック日本代表選手とスポーツ交流》金メダル池透暢選手「より良い町づくりに貢献したい」

パリパラリンピック日本代表選手によるスポーツ体験イベントがこのほど高知県四万十市で行われました。

四万十市で開かれたイベントに登場したのは、車いすラグビー日本代表池透暢選手と四万十市出身のカヌー日本代表小松沙季選手です。

2人はこれまでの経験などを話したあと、観客が実際に車いすでフリースローに挑戦しました。

参加者:
「車いすを操縦してバスケをするのは難しいのとてもすごいと思います」

参加者:
Q座ったままシュートするのって難しいですか
「めっちゃむずいです。普通にもシュートできないんですけど、その倍難しいかなって感じでめっちゃ難しいです」

車いすラグビー日本代表 池透暢選手:
「いろんな町にいろんなコミュニケーションが生まれて、より良いまちづくりっていうところをコンセプトに今回やっていますので、そういったところにも僕らの存在が貢献できればなと思って来ました」

カヌーのパドルさばきについて説明する小松選手。訪れた人はメダルを持って写真を撮影したり、サインをもらったりするなど選手と交流を深めていました。