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News- 高知のニュース

《児童も先生もワクワク》キャンプ中の西武ライオンズ7選手が小学生と交流【高知】

春野球場でキャンプ中の埼玉西武ライオンズの選手が高知市の小学生と交流しました。

小学生に拍手で迎えられたのは埼玉西武ライオンズの2軍と3軍の選手7人です。2月1日から行っている春野でのキャンプの休みを利用し、地元の子どもたちと交流です。

高知市の潮江小学校の5・6年生およそ100人の前で冨士大和投手がピッチングを披露。
投球見て:「おー」
冨士投手:「キャッチボールのコツとしては、腕を思いっきり振ることと、大きく振りかぶって投げることによっていい球ができるようになります」

アドバイスを受けて児童たちはプロ野球選手とキャッチボールをしました。先生も…
先生:「すばらしいこんな機会ないのでワクワクしています」

プロと球を投げ合ったあとはなんでも質問コーナー!

児童:「試合のときは緊張すると思うけどどうやって緊張を解消しますか」
澤田遥斗選手:「自分はその日の夜ごはんなんだろなって全然違うこと考えて緊張をほぐしています」
佐藤太陽選手:「試合で緊張しないために練習から緊張しています」

最後に選手からサインボールをプレゼントしてもらった子どもたち。貴重な時間となったようです。
小5:「めちゃくちゃ手が大きくてすごいと思いましたまあうれしかったです」
小6:「スイングとか、足の速い走り方だったりとか、ストレートとか変化球とかを知れてすごかった」

埼玉西武ライオンズ2軍3軍のキャンプは春野球場で2月25日まで。見学が可能です。