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News- 高知のニュース

エビやウツボを生き生きと…海洋生物アーティスト《トモカワヒロサキ展》「じっと見たくなる」

高知県土佐清水市の足摺海洋館「SATOUMI」で海の生き物を色鮮やかに描いた企画展が開かれています。

ウツボやタイにカワウソまで。繊細なタッチで美しく描かれています。土佐清水市の足摺海洋館「SATOUMI」で開かれている「トモカワヒロサキ展」。兵庫県在住の海洋生物アーティスト・トモカワヒロサキさんの初の企画展です。

足摺海洋館の職員がインスタグラムで見たトモカワさんの作品に感銘を受け、オファーしたことがきっかけで実現しました。29種類の生き物が描かれた作品34点が展示されています。

トモカワさんの絵は美しい色彩と繊細な描写が特徴です。その細かさをじっくり間近で感じようとしゃがんで見るお客さんも。

大阪から:
「こういう絵はあんまり見ないんで珍しいし、すごく細かいからじっと見たくなりますよね」
Q.描けそうですか?
「無理無理無理無理、こんな細かく見られへんし」

会場ではモチーフとなった生き物のオリジナルステッカーも販売されています。この企画展は11月4日まで開かれています。

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