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News- 高知のニュース

「バイヤーの反応が良かった」と手ごたえ。おらんくの逸品を関西に売り込む県産品商談会【高知】

メードイン高知を関西に売り込みます。高知市で県産品の商談会が行われました。

三木優花記者:
「高知の野菜に高知の地酒。会場には多くのバイヤーが集まり大変盛り上がっています。ブースでは試食や試飲もでき、出展者が商品を熱くアピールしています」

高知市で県地産外商公社が開催した商談会。関西圏に本社、支社がある企業を中心に36社のバイヤーを招きました。おらんく自慢の逸品を売り込んだのは県内の食品メーカーなど68社。

四万十町から参加した農場直営の精肉店「四万十精肉HIRANOYA」は自社で育てたブランドポーク、四万十麦豚のウインナーをPR。店長は「バイヤーの反応が良かった」と手ごたえを感じていました。

精肉店・店長:
「これからどんどん加工品を増やしていって6月11日に提案できなかったものも商品ができてから提案してどんどん次につなげていきたいなと思っています」

バイヤー(飲食業・京都から):
「色々加工品があったりとか、お魚だったりお野菜だったり、土地的にもねすごいすばらしい食材が(ある)」

県地産外商公社 関西事業本部外商局・奥田泰志関西事業本部長
「7月31日にはKITTE大阪、大阪・梅田の方に高知県のアンテナショップ スーパーローカルショップ『とさとさ』がオープンいたします。ぜひ多くの県産品の商品をですね。関西の皆さんにお届けするような、そういった取り組みができたらというふうに考えております」

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