JR土讃線でレールが損傷 特急列車一部運休など朝ダイヤに影響が【高知】
2024年3月15日(金) AM11時35分
JR土讃線で3月15日朝、レールの損傷が見つかり、特急列車が運休になるなど影響がでましたが、現在は運転を再開しています。
午前4時40分ごろJR土讃線の新改駅と土佐山田駅の間にあるトンネル内でレールの損傷が見つかりました。
このため土讃線は大杉-土佐山田間で運転見合わせとなり特急「南風」が始発から運休となったほか、「しまんと」も高松・高知間で運休となりました。
午前10時13分高知発の「南風10号」から運転を再開していますが、列車の遅れなど影響が残る可能性があるということです。