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News- 高知のニュース

【高知】《ドラフト会議》明徳・寺地選手がロッテ5位指名「飛んで喜びました」 明徳選手の指名は3年連続

10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、高知県・明徳義塾高校の寺地隆成選手(東京都出身)が千葉ロッテマリーンズから5位で指名されました。

明徳義塾高校 寺地隆成 選手
「ライブで見てたんですけど飛んで喜びました」

高校2年の秋に内野手から捕手に転向し、強肩強打を武器に活躍。チームのキャプテンも務めました。9月のU18ワールドカップでは、日本代表チームの主力として初の世界一に貢献しました。

Q.最初に感謝を伝えたい相手は?
寺地隆成 選手
「1番は両親に報告したい。18年間生きてきて支えてくれてありがとうと」

2人の兄に憧れ、7歳ごろから野球を始めたといいます。

寺地隆成 選手
「(兄が)2人とも目指していた場所で自分が三男でやっとの思いで(プロに)なれたので、すごく…兄2人にも素直に報告したい」

Q.入団後に球を受けたい投手は?
寺地隆成 選手
「やっぱり一番(球が)速いのが佐々木朗希選手なので一番最初は受けてみたい。走塁や守備がまだおろそかなのでしっかり成長させていきたい」

明徳義塾高校野球部 馬淵史郎 監督
「ロッテ球団としてはおそらくキャッチ(捕手)ということで指名してくれたんだと思うんですよ。明徳でのキャッチ(捕手)の経験は1年ちょっとしかないのでまだまだ伸びしろはあると思っています」

明徳義塾高校の選手のドラフト指名は、2021年の代木大和投手(巨人・6位)、2022年の吉村優聖歩投手(巨人・育成3位)に続き3年連続です。