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News- 高知のニュース

4年ぶり《四万十川ウルトラマラソン》約2000人のランナーが秋の幡多路を駆け抜ける【高知】

「第29回 四万十川ウルトラマラソンが今スタートしました」
高知県四万十市と四万十町を舞台に15日4年ぶりに開催された四万十川ウルトラマラソン。100キロの部と60キロの部に全国46都道府県から合わせて1963人のランナーが参加しました。

沿道の声援を受けながら四万十川沿いを懸命に駆けていくランナーたち。100キロコースの中間地点にある「半家沈下橋」では、美しい景観を楽しむランナーの姿も見られました。

ランナー
Q:どうですか調子は?
「涼しいからまだ走りやすいね。でも、しんどい」
「楽しんどい(笑)」
「きついです、でもめっちゃ楽しいですね。高知サイコーです。ありがとうございます頑張ります」

すっかりバテ気味のランナーもいましたが、沿道の声援やコスモスが揺れる幡多路の風景に元気をもらいながら、ゴールを目指していました。

京都からの参加者
「楽しかったね四万十川がめっちゃきれいで」
東京からの参加者
「上りの15キロ付近がきつかったが、きれいな景色がいっぱいあってとても楽しかった。高知好きなのでまた来たい」
愛媛からの参加者
「沿道の応援も多いし地元の方の声援がほんとに励みになる。2024年は30回大会なので、ぜひとも出てみたい」

1963人が参加した2023年の大会。100キロを完走したのは1073人、60キロを完走したのは457人でした。

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