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News- 高知のニュース

『高知』を売り込め!阪神梅田本店で本場のカツオや馬路村のぽん酢など約230種類を販売

関西圏との経済連携強化に取り組んでいる高知県が観光博覧会「牧野博士の新休日」の一環として大阪の阪神梅田本店で開催するイベントが6月21日、始まりました。

会場では中土佐町から出店した田中鮮魚店の藁焼きたたきのどんぶりや馬路村のポン酢など高知のグルメを中心に約230種類が販売されています。

地酒を飲んだ来場者:
空きっ腹にすごい回っています。味は好きなタイプです。あっさりしてて飲みやすかった

来場者:
(カツオが)生臭くなくてすごくおいしかったです
来場者:
肉厚でおいしかった。生臭くないのが一番びっくりした

久礼大正町市場・田中鮮魚店・田中隆博 社長:
大阪の方ってあまりカツオを食べられないんで本場の高知のカツオっていうのを食べていただいて感動していただきたい

このほか牧野博士の植物に情熱を注いだ生涯がパネルで紹介されています。

高知県大阪事務所・岡田忠明 所長:
ここに来られた方々がここで少し高知を疑似体験していただいて、本場はどうなっているんだろうと興味を持っていただいて、高知に来ていただけるような、そういった取り組みにつなげていければ

イベントは26日(月)まで大阪の阪神梅田本店で開催されます。

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