高知大丸東館の地下1階。食料品売場の一角には・・・すし職人?
あす（7月1日）グランドオープンするのは、すし店「おらんく家」のテイクアウト専門店です。

「おらんく家」は高知や大阪に5つの店を構えるすし店。
今年50周年を迎えたことを記念して、この店舗をオープンさせました。

握りずしは作り置きせず、注文を受けてからその場で職人が握ります。
使うのはその日、市場で仕入れたばかりの新鮮なネタ。
好きなものに絞って1貫ずつ頼むのもよし。松・竹・梅の盛り合わせを選ぶのもよし。
仕入れによって日々違うネタを楽しめます。

おらんく家高知大丸店　松尾博昭店長
「お客様から注文を受けてからおすしを作るのがおらんく家のスタイルなので、一番そこを大事にしたいと思ってます」

藤尾悠アナウンサー
「この店一番の自慢がこちらのちらしずし。ネタはこちらに並んでいる好きな具材を選んで、自分だけのちらしずしを作ることができる。まさしく“おらんくちらしずし”なんです」

用意されているのはマグロやサーモン、カニやイカなど全部で10種類。
値段によって3種類か5種類を、それぞれ2切れずつのせることができます。

藤尾悠アナウンサー
「できました!マグロ増し増し、サーモン増し増し、アクセントにホッキガイ。これが私のおらんくずしです」

私はマグロとサーモンを多めに4切れずつと、ホッキガイ2切れ選びました。

藤尾悠アナウンサー
「まずはサーモン・・・からのサーモン!新鮮で口の中がサーモンの旨味で溢れている。好きなものばかり食べられるのは、自分で選んだからこそ」

おらんく家高知大丸店　松尾博昭店長
「いろんなパターンがある。僕たちが作るんじゃなくてお客様が作るっていう楽しみを味わってもらえたらと思います」
「（Q松尾さんなら?）マグロばっかりでいきます」

おらんく家高知大丸店は、あす（7月1日）グランドオープンします。