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News- 高知のニュース

四万十市入田の河川敷 1000万本の菜の花が見ごろ 【高知】

高知県四万十市の河川敷が春らんまんです。1千万本の菜の花が咲き誇り黄色い絨毯のような光景が広がっています。

青空とのコントラストが美しい一面の菜の花。こちらは四万十市入田の河川敷です。1千万本の菜の花が自生していて散策しやすいよう地元の人が整備しています。

高知市から
「めちゃくちゃきれいで、菜の花の絨毯でおねんねしたいくらい」

きょうは四万十市中村と江川崎で16℃、宿毛市で15.7℃など春を感じる陽気となりました。

宿毛市からは9カ月の赤ちゃんも訪れていました。

宿毛市から
「きょうはきれい、すごくきれい」
「暖かいしね、うれしいです。こんなの見せられて」

春を待っていたかのように蜂が忙しそうに蜜を集めています。私たちも蜂のように上空から菜の花畑を見てみましょう。

これはソメイヨシノです。菜の花が終わると主役交代となります。四万十市入田の菜の花の見ごろは3月中旬までで、今週末にはコンサートなどのイベントが開催されます。