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News- 高知のニュース

新型コロナ 第6波に備え病床数増加 医療機関以外でも「抗体カクテル療法」実施へ【高知】

新型コロナの第6波に備え、高知県は今年夏のピーク時の2倍以上の患者が入院できる体制を構築します。宿泊療養施設「やまもも」には、臨時の医療施設を整備し32床を確保します。さらに軽症者向けの治療法である「抗体カクテル療法」を行えるようにします。ほかにも宿泊療養施設として新たにホテル1か所を確保し、385室とします。

また対応レベルを決める際にはこれまで新規感染者数を目安にしていましたが、今後は医療体制のひっ迫具合を目安にします。

浜田知事
「今後は感染が拡大する時期にあっても、ワクチン検査パッケージといった仕組みを活用し、感染防止を図りながらも、日常生活あるいは社会経済活動を継続できるように取り組んでいく」