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News- 高知のニュース

森林保全に役立てて 大手スーパーが有料レジ袋の収益金を寄付「持続可能な活動に」【高知】

大手スーパーマーケットが有料レジ袋の収益金を環境保全活動に取り組んでいる団体に寄付しました。

今回、寄付金を贈呈したのは四国を中心に「マルナカ」を展開しているスーパーマーケット「マックスバリュ西日本」です。去年3月から今年2月末にかけて、県内のマルナカ17店舗における有料レジ袋の収益金93万円1742円を『高知県森と緑の会』に寄付しました。

マックスバリュ西日本では去年3月から食品フロアで、6月からは全ての売場においてプラスチック製レジ袋の無料配布を終了。マイバッグの持参を呼びかけ、必要な人には環境に配慮した素材のレジ袋を販売しています。

マックスバリュ西日本 四国営業統括部
浜田正義 高知営業部長
「今、8割程度のお客様がレジ袋を辞退されている。もっと促進して今後も持続可能な活動になっていければ。」

今回の寄付金は地域の植樹活動などに役立てられるということです。