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News- 高知のニュース

「まんが甲子園」予選テーマ“リバウンド”と“在宅〇〇” 高校生らしい自由な発想を 【高知】

この夏2年ぶりに全国から高校生が集結し日本一を競う「まんが甲子園」が開催されます。きょう(9日)予選テーマが発表されました。

「まんが甲子園の今年のテーマは…“リバウンド”と”在宅○○”です」

去年は新型コロナの影響で初の中止となり代替イベントを開催した「まんが甲子園」。今年の予選テーマは「リバウンド」と「在宅○○」と新型コロナを連想する言葉でした。

今年の大会は例年通り、国内の高校生と例年参加している韓国・台湾シンガポールの生徒が高知に集結し行われる予定です。

今年は節目の30回を記念して、本選の出場枠を例年よりも7校多い40校に増やしました。

また「まんが甲子園オンライン」を新設。まんが甲子園に参加したい世界中の高校生を対象に本選初日に疑似参加できる企画で、オンライン上で投稿を受付け、賞も検討されています。

まんが王国・土佐推進協議会
吉村 領 事業推進部会長
「日本を元気にしたいじゃないですか。高校生たちの若い発想と、そのエネルギーでヒントと言うか、発信を作品を通じてして欲しい」

予選作品の応募はきょうから6月6日までで本選は8月6日と7日に開催されます。密を避けるため一般来場者の入場はできません。