知事がバギーに初挑戦!リョーマの”新休日”をPR【高知】
2020年10月29日(木) PM7時00分
大月町の樫西園地に現れた真っ赤なバギー。
そのそばで真っ赤な手袋をはめ、ヘルメットをかぶり
準備万端なのは…私服姿の浜田高知県知事です。
指導員「普段車には乗られますか?」
知事「最近あんまり乗ってません、免許は持ってますけど」
指導員「2輪車は?」
知事「2輪車は最近、乗りませんね」
指導員「昔は乗られてた?」
知事「むかーしむかーしは」
少し運転に自信なさげですがそれもそのはず。
浜田知事は今回がバギー初体験!
大月町で観光客に向けて、四輪バギーの貸し出しサービスを行なっている
「ラグーンレーシング」の職員が丁寧に教えます。
指導員「今度はぐるっと回る練習を…」
知事「あーこれはなかなか難しい」
県が今、行っている
「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」。
新型コロナの影響で、高知に来ることができない人たちのために
今年5月からインスタグラムで高知の自然を発信しています。
今回はそのライブ配信に浜田知事が初出演。
体を張って大月町の自然をPRします。
「頑張りま~す」
「回りますね~」
大月町では大自然を満喫しながらバギーで走るツアーが
最近、観光客の人気を呼んでいます。
その乗り心地は…
「お疲れさまでした~」
知事
「ハンドルがしっかり動かさないとなかなかコントロールが
ききにくかったんで。そこがやっと慣れたころには終わってた」
公務の合間を縫ってのささやかなドライブで
「新休日」を満喫できたようでした。
知事
「快適に走った瞬間スコーン!と。あーこれはいけるといって
ワーッとアクセル踏んだ時『抜けたー!』と思いました」
「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」は
来年3月末まで続きます。