“宙づり”栽培の高糖度スイカ「ルナピエナ」出荷開始 おいしい食べ方・見分け方を紹介【高知】
2026年5月28日(木) PM7時08分
まるまると大きく育ったスイカ。高知県の香南市夜須町では4軒の農家がブランドスイカ「ルナピエナ」を育てていて、5月28日から出荷が始まりました。
ルナピエナは全国的にも珍しい「空中立体栽培」で、宙づりにして葉や実にまんべんなく日光を当てます。1本の苗から一つの実しか作らず糖度の高いスイカに。
中川果歩 記者:
「うん、甘っ!シャリシャリで口の中に甘い果汁が広がります。夏がすぐそばに来ています」
この道40年以上の生産者・松本高雅さんにおいしいスイカの見分け方を教えてもらいました。
JA高知県香美地区園芸部 西瓜部会・松本高雅 副部会長:
「これなんかは音もいいし響きもある。空洞果でもないし」
JA高知県香美地区園芸部 西瓜部会・松本高雅 副部会長:
「これはかなり中が空いちゅう」
音が高めで、響く方は実がぎっしり詰まっていて、音が低く響きが止まる方は中身が空洞になっているんだとか。
おいしいスイカを作るには日射量が最も重要だと言われますが、温度が高すぎるとしおれたり味に変化が現れることから、日光をさえぎる対策をしてハウス内の温度を適度に保つ必要があるということです。
JA高知県香美地区園芸部 西瓜部会・松本高雅 副部会長:
Q今年の出来は
「ばっちりです。香りが高く強い甘味があるスイカですのでぜひ一度、ご賞味ください」
ちなみに松本さんおすすめの食べ方は?
JA高知県香美地区園芸部 西瓜部会・松本高雅 副部会長:
「味が変わってしまうのでそのままで冷やしすぎず、塩はかけずそのままの味を楽しんでもらいたい」
ルナピエナの出荷は8月上旬までで、県内の量販店を中心に関東や関西にも出荷されます。










