【高知】県民体育館建て替え検討会 複数施設への分散案に委員長「中途半端は望ましくない」
2026年1月16日(金) PM7時20分
県民体育館の立て替え計画を検討する委員会は16日、旧県立高知南中学・高校や高知ぢばさんセンターの敷地を活用する考え方について議論を交わしました。
会議では、前回「検討会の議論をよそに県と高知市の間で合意が進んでいくことは拙速」とする意見が出たことから、事務局が検討会の意見を計画に反映することや期限の延長も視野に入れることなどを説明しました。
16日は、旧南中学・高校と高知ぢばさんセンターの敷地にアリーナなど一部の施設を分散して整備する考え方について資料が提出されました。旧南中高は敷地面積が県民体育館の約3.7倍と広い一方、施設の一部ですでに別の用途が決まっていることなどハードルが高いと説明がありました。
高知ぢばさんセンターは計画に組み入れるメリットはあるものの市街地から離れており、まちづくりの観点で問題があることなどが指摘されました。委員からは多くの施設を組み入れることで「中途半端になるのは望ましくない」という意見が出されていました。
県民体育館整備検討会・前田和範 委員長:
「色んな施設が入ってくると、狭くなってくる。例えばコンサート側からすると、ゲストの方の動線は裏を通さないといけないとか、そういう事情もあったりすると思う。そういった設計ができなくなると中途半端だなということになりますし、今回武道館の集約という形になってグレードダウンするような形になってくると、そこも中途半端というふうな話」










