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News- 高知のニュース

≪朝ドラ≫にちなんだ「あんぱんが食べたくなる牛乳」「カフェオレ」 若手酪農家がPR【高知】

6月の「牛乳月間」に合わせ、高知県内の若手酪農家が乳製品をPRしようと浜田知事を訪問しました。

「乾杯!」
浜田知事と牛乳で乾杯をしたのは、若手酪農家でつくる県酪農連合協議会青年部のメンバーです。

全国52の主要都市の中で、高知市は牛乳の購入量が51番目と低い水準になっています。そこで話題の朝ドラにちなみ、こんな商品の販売を始めました。

その名も、「あんぱんが食べたくなる牛乳」と「カフェオレ」です。知事、お味はどうでしょうか?
浜田知事:「爽やかでおいしいですね」

6月、東京の百貨店のイベントで販売された際も好評だったそうです。

県酪農連合協議会青年部 宮本智貴部長:
「(高知は)土地でパッケージが違ったりとか、いろんな種類の牛乳が売られているので、それの飲み比べをしてみるのも面白いと思います。オリジナルブランドも多い方だと思うので、そういう牛乳を飲み比べしていただいて、自分に合う牛乳を見つけていただければいいのかなと思います」

「あんぱんが食べたくなる牛乳」と「カフェオレ」は県内のスーパーやインターネットなどで購入できます。

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