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News- 高知のニュース

「こんまいがー展」むろと廃校水族館で初開催のユニーク企画展【高知】

室戸市のむろと廃校水族館でユニークな企画展が開かれています。展示されているのは「こんまい」生き物たちです。

むろと廃校水族館で初めて開催されている「こんまいがー展」。「こんまいがー」とは土佐弁で「小さいもの」という意味。室戸の海で見られる生き物の赤ちゃんなどが展示されています。

展示されている中で一番「こんまい」のは高知で「チヌ」と呼ばれる「クロダイ」の赤ちゃんで体長は1センチほど。

にょろにょろと泳ぐ二ホンウナギの稚魚「シラスウナギ」がいたり…
去年9月ごろにむろと廃校水族館で生まれたテンジクザメの赤ちゃんはさわることもできます。

9種類の生き物のほかにウツボの赤ちゃんなど16種類の標本も展示されています。

むろと廃校水族館・安原亜沙子学芸員:
「どの種類だろうという同定をするのも成体に比べてこんまいがー、ちっちゃい子たちは難しいなというところがありましたね」

このほか、3Dプリンターで作った世界最大のカメ「オサガメ」の甲羅は大きな生き物「ふといがー」として展示されています。

企画展「こんまいがー展」はむろと廃校水族館で3月30日まで開催中です。

3Dプリンターで作成された「ふといがー」、「オサガメの甲羅」は水族館の運営費にあてるため、希望者による入札方式で販売されることになっています。企画展終了後、一番高い金額を付けた人に引き渡されるということです。

なお、オサガメの本物の甲羅は他のウミガメ類のように硬くなく、ゴムのような感触で厳密にいうと甲羅ではなく皮膚の一部なんだそうです。