高知だいすきポケモンの「ヌオー」が高知市に出現。写真撮影やグッズで訪れた人を楽しませていました。

子どもたちから黄色い歓声を浴びているのは子どもだけでなく大人にも人気のポケットモンスターその名も“ヌオー”です。

高知県は11月人気ゲーム「ポケットモンスター」をプロデュースする会社と協定を結びヌオーが「高知だいすきポケモン」に就任しました。浜田知事とのこんなやりとりが話題に。
浜田知事：「人懐っこいですね」

12月21日高知蔦屋書店で開催された撮影会では少しおとなしいヌオーでしたが大人気。
高知市から：「いやもう最高でした。ポケモンが好きでヌオーの進化前の『ウパー』が好きなんですけど」
子ども：「ウパー」

子ども（4歳）：「うれしかった。手触った」
Qどんなかんじ「ふわふわ。クリスマスプレゼントヌオーの人形」

中には遠方から訪れた人も…
東京から：「東京から来ました。ヌオーに会いに来ました。きょうと明日とスタンプラリーをやるために回ります」

また1階では「ポケモンセンター出張所」が期間限定でオープン。
中川果歩記者：「ポケモンセンターでしか買えないぬいぐるみが棚にびっしりと並んでいます。私の推しはもちろんこのヌオーです」

ぬいぐるみはもちろん、ミレービスケットのパッケージには室戸岬灯台とヌオー、中津渓谷とヌオー、四万十川と沈下橋と…ヌオー。みずうおポケモンらしくまるで水の中にいるようなこちらは…「仁淀川の水で作ったヌオーの土佐和紙ひとこと便せん」様々な色や手触り、柄が楽しめます。

ヌオー以外にも人気のポケモングッズが800種類販売されています。こちらは1月19日までオープンしています。

高知蔦屋書店・照井裕介さん：
「ヌオーに会いに来る県外の方、観光客としてもっと増えてきてくれることで、県がもっともっとにぎやかになることを個人的には期待しています。とにかくヌオーのこのとぼけた愛らしさに楽しんでもらえたらうれしいなと思っております」

ヌオーは来年1月11日と12日にも蔦屋書店に遊びに来る予定です。