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News- 高知のニュース

体調不良の部下を厳しい口調で指導 県信用保証協会の会長がパワハラで辞任【高知】

県信用保証協会の会長が部下に厳しい指導を続けるパワハラをしたとして辞任しました。

パワーハラスメント行為の責任を取って3日付けで辞任したのは県信用保証協会の会長(64)です。

会長は専務理事だったおととし12月、仕事へのストレスで体調不良が続いていた管理職の男性を呼び出し密室でおよそ2時間にわたり厳しい口調で指導を行いました。

去年2月に実施された協会のアンケートで男性管理職を含む複数の職員からパワハラを指摘する声があり行為が発覚。協会のコンプライアンス委員会は「必要な指導だった」と判断しましたが、その後弁護士や大学教授からなる第三者委員会でパワハラと認定されました。

男性管理職は企業の経営支援などを担当していて、おととし11月末時点の支援件数が年間目標を大きく下回っていました。会長は男性に対し「どうなっちゅうがな」など土佐弁で厳しく問いただしたものの人格否定や暴力はしていないということです。男性はおよそ3カ月通院し、現在は回復しています。

県信用保証協会 会長
「このことの重大さを深く重く受け止め、全て私の認識が不十分だったことが原因だと反省しております」

協会は今後研修を行うなどして再発防止に努めるとしています。