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News- 高知のニュース

高知市にも黄砂が飛来 高松地方気象台が黄砂情報を発表

高松地方気象台は3月30日11時05分「黄砂に関する四国地方気象情報」を発表しました。

発表によりますと、四国地方では広い範囲で黄砂を観測しており、所によっては視程が10キロメートル未満と、見通しが悪くなっています。この状態は31日にかけて続く見込みです。

屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。

30日午前10時現在、黄砂を観測している主な地点の視程(速報値)は以下のとおりです。
松山市 9キロメートル
高松市 15キロメートル
徳島市 18キロメートル
高知市 20キロメートル
※視程とは水平方向で見通しの効く距離

(写真:30日午後1時過ぎの高知市)